大阪 大阪市住吉区|コーティング専門店カーメイクアートプロ 大阪・堺市|車のガラスコーティングとセラミックコーティング

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大阪市住吉区のコーティング施工事例です。

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大阪市住吉区のガラスコーティング・
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COATING COLUMN

コーティングコラム

コーティングコラム

常温で固体になるガラスコーティング

常温で固体になるガラスコーティング

ガラスコーティングには大きく分けて二種類あります。コーティング剤は放置乾燥して硬質化するものと乾燥しないもいのの両方があります。硬質化するものは常温の状態で溶剤が蒸発すると残った物質が固体になります。その一方で硬質化しないものは常温でそのまま粘性のある物質やイオン結合した薄い塗膜となり、自動車の塗装の表面にとどまります。

液体絆創膏のように内側を守るガラスコーティング

液体絆創膏のように内側を守るガラスコーティング

想像してほしいのは液体絆創膏です。液体絆創膏はそのまま常温で放置すると透明な膜を作ります。硬質化するコーティング剤というのは液体絆創膏のように常温で放置すると固体の膜を作り上げるのです。 一方で硬質化しないコーティングはハンドクリームに似ています。塗布して膜を作ることによって、その表面を保護するのです。しかし、硬い物質になるわけではなく、そのまま柔らかい保護膜を作るのです。

そのコーティングの中と外を隔てる

そのコーティングの中と外を隔てる

どちらが保護膜として強いのかというと、もちろん固体化する膜の方が強くその内側を守ります。ガラス系コーティングと呼ばれるコーティング剤はイオン結合型のものです。表面の小さなキズなどを埋め、水分や汚れを弾きやすくする役割はありますが、強い衝撃や酸性雨などには耐性はあまりありません。 一方で硬化する皮膜の場合には、内部に水を通さず油性の汚れを弾きます。そのため、摩擦や熱、紫外線などに強い耐性を示します。

施工が難しいため、専門業者に依頼を

施工が難しいため、専門業者に依頼を

当然のことながら、耐性としては硬化するもののほうが優秀です。しかし、硬化するコーティング剤の場合には施工が難しいという特徴があります。 硬化するということは失敗した場合、その失敗した形のまま固まってしまうことになります。また、内側に汚れや油分があった場合に、それらを塗装面に強く押し続けてしまうことになります。そのため、施工そのもののみならず、施工前に行う下処理もその後の塗料の状態を大きく左右するのです。