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アートプロについて
天候・明るさや見る角度によって鮮やかな色合いを魅せる発色系フィルム。その中でも弊社が取 り扱っているのは、代表的なブランドのブレインテック社「GHOST(ゴースト)」シリーズです。高い 品質や豊富なラインナップは国内外で高く評価されています。 見た目だけの着色フィルム、機能性だけの透明遮熱フィルムにはない、高品質ゆえの美しいデ ザイン。現代の素材テクノロジーの粋を集めた“機能美”は、おしゃれで快適なカーライフを演出します。
「構造発色」という特定の波長だけを反射・強調する原理を応用した独自のデザイン。フィルム自体は透明でクリアな視界を確保したまま、「ストラクチュラルブルー」と称した青基調の独特のカラーを堪能できます。その上品な色合いは、国産車はもちろん輸入車などの高級車にぴったりな 美しさ。従来、着色フィルムはスモークやカスタムカーなどのイメージもありましたが、最新ナノ技術から生み出されたゴーストは、新時代のカーフィルムであると同時に機能美を追求した“大人のためのアイテム”です。※ゴースト® GHOST® ストラクチュラルブルー®は株式会社ブレインテックの登録商標です。
美しい発色の原理が最新の多層薄膜ナノ技術です。素材を100層以上重ね合わせた繊細な特 殊構造により光の屈折・反射を巧みにコントロール。そして発色だけでなく、紫外線(UV)や赤外 線(IR)など身体や暑さへ悪影響をおよぼす日射軽減もしてくれます。 優れた機能性は「ゴースト」製品共通で、遮蔽性能や発色の見え方、可視光線透過率が異なる 多彩な製品をラインナップ。いずれも染色剤や顔料、金属を含まないのでGPSやETCなどへの 電波干渉の心配もありません。
フロント3面(フロントガラス、運転席、助手席)へのカーフィルム施工は、道路運送車両法で「施工した状態の窓ガラスの可視光線透過率が70%以上」と規定されています。弊社では、プロでも保有ショップが少ない専用測定器PT-500(陸運局と同タイプ)を使用し、法律を遵守したフィルム施工を実施。透過率測定結果証明書の発行や車検直前の再測定など、オーナー様の安心なカーライフをサポートします。
国内PET樹脂メーカーの基材をベースに、厳正に品質管理された国内光学フィルム製造工場で生み出された純国産品。中でもIRML88/90は国産セラミック(酸化タングステン)をIRカット剤に使用し、透過性・遮熱性と非電波干渉を高い次元で実現しています。
高い遮熱性能と可視光線透過率に美しい発色 可視光線透過率89.5%、遮蔽係数0.87
ドアガラス含め多くの車両に施工可能。シリーズの中で最もクリアな透過率 可視光線透過率90.5%、遮蔽係数0.92
シリーズの中で最も遮熱性能が高く程よい発色 可視光線透過率90.0%、遮蔽係数0.86
どのフィルムが良い?ゴーストフィルムを選ぶ3つのポイントをご紹介。
可視光線透過率
道路運送車両法では「装着した状態での可視光線透過率70%以上」が規定されているため、車種やガラスの状態によっては保安基準を満たした施工ができない製品があります。特にフロントガラスに比べ、運転席・助手席のドアガラスは純正ガラスの透過率が低い傾向にあり、弊社では 施工後に透過率70%を確保できる製品のみをご提案、施工しております。フロントガラスとドアガラスで異なる製品を組み合わせることも可能です。
遮蔽係数
フィルムの遮熱性能を示す数値です。3mm厚の透明板ガラスを透過・再反射する熱量を基準の1.0としており、小さくなる程遮熱性能が高いことを表します。遮熱性能を示す指標として「赤外線カット率」もありますが、赤外線以外の波長領域にも熱が含まれており、弊社ではより客観的な性能指標として遮蔽係数を参照することをオススメしております。なお、紫外線(UV)に関してはゴーストシリーズ全製品カット率99.0%以上です。
デザイン
多層構造による光の反射が描き出す鮮やかな発色。ボディカラーとの相性やお客様のお好みも選ぶ際の重要な決め手の1つです。ゴースト各種の発色は繊細で、画面越しの画像と実際に肉眼で見るのでは印象も変わってきます。弊社店舗では、各製品を直接ご覧いただける実物サンプルをご用意しておりますので、実際の発色をご確認したい方はお気軽にお越しください。雨の日以外のご来店がオススメです。 ※見学は無料/要事前予約
ゴーストフィルムの施工事例 色鮮やかに変身する姿をご覧ください。
2023.08.23
2023.08.10
2023.04.05
2023.04.03
2023.04.01
2023.03.24
施工後の可視光線透過率を事前に確認し、保安基準に適合する車種・製品のみを施工しま す。
リーガルゴーストショップ独自の可視光線透過率測定結果証明書を発行します。(施工時に無料で発行)
他店での施工、フィルムの種類問わず可視光線透過率の測定を承ります(有料5,500円)。 ※DIY施工など基準に満たない施工車両の場合は証明書の発行をお断りする場合がございます。
陸運局・軽自動車協会と同様、保安基準の規格に則った可視光線透過率測定器「PT-500」を使用しています。
弊社で施工されたお客様は、次回車検前に再測定(予備検査)します。 測定結果証明書の発行も承っております。(有料3,850円)
・車検時の合否判断は国家資格の自動車検査員に委ねられており、可視光線透過率測定結果証明書は車検適合を保証するものではございません。お客様によって測定結果の資料をご提示いただき、判断を仰ぐものとしてご活用ください。
・カーディーラー様など一部指定工場(民間車検場)ではPT-500を保有しておらず、各社規程によりフィルムを剥がすことを求められたり車検不適合となったりする場合があります。その際は測定結果証明書を添え、陸運局へ持ち込んでの再検査をご指定ください。 ※国土交通省においても、フィルム装着車の車検での合否判断をする場合はPT-500の使用(それができない場合は陸運局での車検)を推奨しています。
・フィルムは素材性質上、使用・保管環境により経年劣化します。それに伴い、可視光線透過率が施工直後に比べて低下する可能性があります。
リーガルゴーストショップやカーフィルムの車検に関する詳細は、以下サイトもご参照下さい。 メーカー公式サイト 専門メディア「カーデマガジン」(参考サイト)