アートプロが施工した三菱・デリカD5の
ガラスコーティング事例(大阪)をご紹介いたします。
こんばんは、コーティング担当 山本です。
本日は三菱 デリカ D5にULGO AP-1 撥水ガラスコーティングを施工させていただきました。
下処理をしマスキングテープでゴム類などを保護したら磨きこんでいきます。
磨き終わりましたら脱脂洗車を行い、ULGO AP-1 ガラス撥水コーティング(ベースコート)を塗布していきます。
次にULGO SP-1 (トップコート)を塗布していきます。
仕上げにLEDパネルでムラが残っていないかチェックして完成です。
本日は弊社アートプロブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。
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有限会社カーメイクアートプロ
ボディーコーティング担当 山本
三菱自動車は三菱グループに属する自動車メーカーです。普通自動車のほか、軽自動車やトラック、バスなどの製造も行っています。 2016年に日産自動車が筆頭株主となり、ルノー・日産・三菱アライアンスを形成しています。 三菱車の特徴は基礎がしっかりしているということです。他のカーメーカーが独自の特徴を伸ばし、それにより集客を狙っているのに対して三菱は目立たないところもしっかり作り込んでいるというのが特徴です。特に車の基礎となるボディの部分をしっかりと作り込むことによって、また同様に基礎的な部分である足回りをしっかりと作ることによってユーザーに疲れない運転を提供しています。
世界に誇る自動車生産大国、日本
日本は世界的に見ても有数の自動車生産国です。2015年の段階で日本国内の自動車関連就業人口は約534万人と全就業人口の8.3パーセントにあたります。534万人というのは日本にあるどの政令指定都市よりも多い数です。 トヨタ、日産、ホンダ、三菱、マツダ、スバル、スズキ、ダイハツと日本の自動車メーカーは主要なものだけでも8社あります。世界的な不況のなか、アメリカのビッグスリーなども再編の波にのまれるなか、これだけのメーカーが残っているのは日本くらいでしょう。
日本の自動車産業は景気によって支えられてきた
日本の自動車産業を成長させてきたのは、高度経済成長期やバブル景気などの日本経済の向上でしょう。スーパーカーブームや日本製の国産車の開発によって日本車は世界の車に戦えるほどに成長していきました。 国内でも自動車の販売数は拡大を続け1990年には777万台の販売台数を達成しました。しかし、その後の経済の悪化により車離れは進み、都市部を中心に自動車を購入する若者は減っていったのです。
変化する自動車への考え方は
新車自動車の購入はもはや贅沢のひとつであり、2015年の段階で自動車を保有していない10代から20代の若者に自動車の購入意欲に関しての調査を行ったところ、6割近くの人が買いたくないと返答していました。 もはや以前のように自動車は誰しもが購入するものではなく、また一定年数ごとに買い替えるものではなくなったのです。
できるだけ長く愛車をきれいなままで
自動車を所有している人の多くは現在ではできるだけ長く同じ自動車に乗り続けようと考えているでしょう。また、自動車を所有するというコストやリスクなどを考えてカーシェアなどの方法をとる人も多くなってきました。自動車を長く利用するために以前のように定期的に洗車を行いワックスをかけるという方法をとるのではなく、カーコーティングを行って、愛車をできるだけ長くきれいなままでと考える人が増えてきているのです。