アートプロが施工したBMWの
コーティング事例(大阪)をご紹介いたします。
BMWのM4をガラスコーティングした事例をご紹介いたします。 使用したガラスコーティングの商品と施工内容は「ULGO」の「AP-2」です。
丁寧な下処理から作業開始
まずは下処理をしっかりと行い、専用のクリーナー、洗剤などで汚れを綺麗に除去していきます。 下処理が終われば、ボディ磨きに入ります。 マスキングテープでエンブレム、ドアノブなどに貼っていきます。
磨き上りはパリッと!
お乗りになってる車なのでボディー面はスクラッチ傷が多々ありましたが、 ULGOオリジナルコンパウンドとポリッシャーでパリッと磨き上げました!
SP-2で仕上げ
磨き終われば、脱脂洗車を行い、ベースコートのAP-2を塗り込み、 そして仕上げにトップコートのSP-2を塗り込めば完成です。 後はガラス全面撥水とフロント断熱 フィルム施工をさせて頂きました。 今からの時期にはフィルムは必須ですね! この度はご依頼頂きありがとうございました。
ご紹介する内容はBMW 8にCeramic PRO 9H 4層コーティング施工です。
ムラ残りもしっかりチェック
下処理、ボディ磨きが終わった後、Ceramic PRO 9Hを各パネル塗布していき、LEDパネルを使いムラが残っていないかチェックしながら進めていきます。
トップコートはCeramicPro LIGHT
ボディにCeramicPro9Hを塗り終わったら、トップコートのCeramicPro LIGHTを塗布して行きます。
追加オプションも対応
追加オプションで、ホイールコーティングとウィンドウガラス撥水コーティングも施工させて頂きました。
BMWはフォルクスワーゲン、メルセデスベンツとともにドイツ御三家として日本でも高い人気を誇っています。BMWの日本での販売台数は2017年は52,527台で輸入車年間販売台数で2位、2018年は50,982台と台数を減らしフォルクスワーゲンに2位を譲ったものの3年連続で5万台を超える人気の高さを誇っています。モデル別の新車登録代数では2018年の上半期の販売台数のトップをBMW MINIが12,771台で1位を達成しています。 その特徴としては前後荷重配分を限りなく50:50に近づけることそしてハンドリングの反応のよさが上げられます。そのスポーティな乗り心地は日常の運転においての「運転の楽しみ」を追及したものであり6気筒エンジンや重量配分、ステアリングなど、一度運転したら病み付きになるそのコーナリングの感触は運転する喜びをドライバーに再認識させてくれるでしょう。
日本の人口に対する自動車の数
一般財団法人自動車検査登録情報協会の統計情報によると、日本全国の自動車保有台数は人口に対しておおよそ半分になるそうです。二人につき一台の車が日本にはあることになります。もちろんこれは自動車検査の総数から出した統計であるため、車検を受けている車全てがその調査の数に含まれているでしょう。 つまりは、流通のための大型輸送車やタクシーや社用車なども含まれているのです。
日本人の自動車に対する志向は
日本人の車に対する考え方というのは海外の自動車に対する思考とは少し異なるでしょう。例えばアメリカの場合、自動車のレースやショーなどからもわかるように取り換えのきく道具として扱っています。また自動車は丈夫であるほうがよいという考え方もあり、自動車は大きく丈夫で長持ちするものと考えられています。
自動車は生活必需品という考えも
日本の現在の自動車の方向性としては、軽自動車やファミリータイプの自動車が人気のようです。もちろんスポーツタイプの車やSUVなども人気はありますが、生活に必要な足としては前者のような燃費や使い勝手の良さが優先されます。一方で自動車を楽しむための嗜好品ととらえた場合には後者のようなスポーツタイプやSUVなどが購入されるのでしょう。
長く乗れるようになったからこそコーティングを
現在の自動車は走行性能やその耐久力が高くなっていることもあり、一台の車に長く乗るという志向が強くなっています。自動車のエンジンなどは日々改良が加えられ以前比較すると長く乗ることができるのです。一方でそのように自動車に長く乗ろうという気持ちの表れとしてコーティングに対する考えがあります。現在の自動車はその塗装面も長持ちさせるため、カーコーティングを行って少しでも愛車を美しいままに保とうとするユーザーが非常に多いのです。