ガラスコーティング 大阪|カーメイクアートプロ

COATING COLUMN ガラスコーティング[大阪]

007のボンドカーでも有名なイギリスの高級スポーツカー

アストンマーティンはイギリスの高級スポーツカーメーカーです。007シリーズのボンドカーのメーカーとしても有名です。アストンマーティンは多くのスポーツカーメーカーや高級車メーカーがそうであるように、そのモーターレースでの実力の高さとは裏腹に、自動車販売の利益は少なく経営に関しては紆余曲折がありました。フォードの傘下にあったこともありますが、現在では独立をして新車販売とともに自社の車両の旧型車両のレストア事業にも力を入れています。これはアストンマーティンのモータースポーツでの人気と長年スポーツカーでありながらスタイリッシュなデザインの追究を行ってきたため、過去の自動車もビンテージとして高い評価を得ていることがあります。

40年で3割のシェアを占めるようになったパール系塗料

自動車の塗料には大きく分けて三種類の塗料があります。ソリッドカラー、メタリックカラー、パールカラーはそれぞれ光沢の種類や使われている素材によって分けられます。ここでは現在日本の自動車の30パーセントほどを占めているパールカラーの塗料について説明をしていきます。

クラウンから利用された雲母系パール顔料

日本で初めて雲母片を利用したパール顔料が採用されたのはクラウンです。1981年に発売されたこの自動車で使用されたパール顔料は少しずつその品質が改良され現在ではおおよそ三分の一の車に使用されています。雲母系パール顔料の特徴は自然な光沢と見る角度によって変わるきらめきです。 その輝き方はパール顔料独特の素材である雲母の粒子の大きさによって変わってきます。粒子の刑が小さくなるほど光の反射をする面が小さくなるため柔らかい光沢になります。また反対に径が大きくなれば光を反射する量が多くなるためきらきらした光沢になります。

ベースコートに含む場合とクリヤー層として用いる場合がある

"パールコートの利用方法としては二種類あります。錆を防ぐための下塗りが行われたのちに、下塗りを守り、塗装面の厚さを均一にする中塗りが行われます。その上に色を表現するベースコートが塗られますが、ベースコートに直接雲母片が含まれていてパールベースコートとなっている場合とベースコートの上にクリヤー層としてパールクリヤー層が作られている場合があります。 パールベースコートの場合にはその上にトップクリヤーと中塗りの上に二層が塗装され塗装が完成します。ベースコートに含まない場合には、ベースコート、パールクリヤーコート、トップクリヤーと三層が構築されることになります。 どちらの場合もパールコートを用いた外側には別のクリヤー層が必要になります。

今後も増加していくパール系塗料

雲母系パール顔料は粒の大きさやその周辺に付帯する金属酸化物の種類などを調整することによってさまざまな光沢を生み出すことができる顔料です。もちろん元の顔料に混ぜて使用する以上、耐水性などの品質管理が難しい塗料でもあります。しかし、デザイン的な面で非常に自然な光沢が出せる顔料である以上、今後もパール系顔料の改善が行われていき、より優秀なパール系顔料が自動車の塗装に使用されていくことでしょう。

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