今回はBENZ W114の内装のレザー張替に伴い廻りのパーツをペイントします。レザーと並んでも違和感がないように仕上げていきます。
灰皿が入るところも傷んでいたのでブラックで塗ります。
継ぎ目に充填剤を入れてつながりを自然に見えるようにします。ブラックからの色替えなので下地にホワイトを入れ、その後、調色したカラーを塗っていきます。
同様に灰皿もペイント。
その後トップコートを塗り3日ほど乾燥させてから組付けます。
そして最終組付けて完成した状態がこちら。
レザー用の塗料を使いレザーの風合いを出しているのでレザーとの繋がりも自然に仕上がっています。
このような案件をお持ちの方は一度ご相談くださいね。